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Qセルズ 太陽光発電の口コミ・評判と特徴・相場価格を徹底解説

こんにちは!
「太陽光発電と蓄電池の見積サイト『ソーラーパートナーズ』」記事編集部です。

太陽光発電システムのメーカー選びで悩まれていませんか?

今回は海外メーカーの中でも人気なQセルズの太陽光発電に関して、特徴や相場価格を解説いたします。

目次

Qセルズの相場価格

この相場価格は、陸屋根、瓦屋根、特殊工法などを含む全国の平均価格です。

太陽光発電はオーダーメイド商品で、設置条件や地域によって価格が異なります。

こちらの価格は参考程度にご確認下さい。

(2020年8月改定)
メーカー
(型式)
変換効率設置容量
(パネル枚数)
相場価格
(税込)
相場kW単価
(税込)
収支
Qセルズ(Q.PEAK DUO-G6 355)
Q.cells

(Q.PEAK DUO-G6 355)
19.8% 6.39kW (18枚)152.7万円23.9万円/kW 収支を確認 »
5.32kW (15枚)137.9万円25.9万円/kW 収支を確認 »
4.26kW (12枚)118.9万円27.9万円/kW 収支を確認 »
3.19kW (18枚)95.2万円29.8万円/kW 収支を確認 »
Qセルズ(Q.PEAK DUO-G6 280)
Q.cells

(Q.PEAK DUO S-G6 280)
19.4% 6.16kW (22枚)147.2万円23.9万円/kW 収支を確認 »
5.32kW (18枚)130.5万円24.5万円/kW 収支を確認 »
4.26kW (15枚)117.2万円27.5万円/kW 収支を確認 »
3.36kW (12枚)100.1万円29.8万円/kW 収支を確認 »
Qセルズ(Q.PEAK DUO-G6 185)
Q.cells

(Q.PEAK DUO XS-G6 185)
18.9% 6.10kW (33枚)147.1万円24.1万円/kW 収支を確認 »
4.99kW (27枚)130.4万円26.1万円/kW 収支を確認 »
4.07kW (22枚)114.4万円28.1万円/kW 収支を確認 »
2.96kW (16枚)89.4万円30.2万円/kW 収支を確認 »

他のメーカーの相場価格一覧はこちら

Qセルズの経済効果、発電量シミュレーション

愛知県でQセルズの太陽光発電を2020年度の売電価格21円でkW単価23.9万円で設置した場合の経済効果、発電量シミュレーション

電気代削減(年間) 売電収入(年間) 導入メリット(年間)
21,394円 136,463円 157,856円

収支シミュレーション(万円)

設置費用がどのように回収されるかを示したグラフです。

年数費用導入メリットメリット(累計)
0年目152.7万円(設置費用)0.0万円0.0万円
1年目-15.8万円15.8万円
2年目-15.7万円31.5万円
3年目-15.7万円47.2万円
4年目2万円(点検費用) 15.7万円60.9万円
5年目-15.6万円76.5万円
6年目-15.6万円92.1万円
7年目-15.5万円107.6万円
8年目2万円(点検費用) 15.5万円121.1万円
9年目-15.5万円136.6万円
10年目-15.4万円152.0万円
11年目(設置費用の回収完了) 8.0万円160.0万円
12年目2万円(点検費用) 8.0万円166.0万円
13年目-8.0万円174.0万円
14年目-7.9万円181.9万円
15年目-7.9万円189.8万円
16年目2万円(点検費用) 7.9万円195.7万円
17年目20万円(パワコン交換) 7.9万円183.6万円
18年目-7.9万円191.5万円
19年目-7.9万円199.4万円
20年目2万円(点検費用) 7.8万円205.2万円
(20年目以降もメリットは出続けます)
・回収年数=設置費用÷導入メリット
・売電価格:21円/kWh(2020年度中に設置の場合)
・11年目以降の売電価格:9.3円/kWhと仮定。
・買電価格:26円/kWhを仮定(一般的な家庭の買電価格)
・4年ごとに訪問点検費用2万円を計上
・17年目にパワコン交換費用20万円を計上(20万円/台×1台)
・毎年0.27%ずつ発電量が劣化していくと仮定。
実際の発電量や設置費用は、屋根の方角や勾配、屋根材などによって変わります。
正確な発電量シミュレーションが必要でしたら見積り依頼をしてください。

Qセルズの太陽光発電・蓄電池の特徴

Qセルズの太陽光発電・蓄電池の主な特徴は以下の通りです。

  1. Q.ANTUM DUO テクノロジー搭載の超高性能パネル
  2. 国内メーカーを寄せ付けない圧倒的低価格
  3. 災害補償も組み込まれた例をみない充実の保証体制
  4. 最も人気の全負荷型蓄電池の蓄電池システム
  5. 日本住宅の複雑さに対応した充実のラインアップ

Qセルズ太陽光発電の特徴1.
Q.ANTUM DUO テクノロジー搭載の超高性能パネル

Qセルズ太陽光発電の一番の特徴は、なんといってもその高性能なパネルです。

海外メーカーは安かろう悪かろうと思われた時代は過去の話、いまやあの人気1位のパナソニックHITの変換効率すら超えてしまっています。

発祥の地ドイツに今も研究拠点を置き、豊富な研究開発費用で年々驚くほどの性能向上をはたしています。

Qセルズ カタログ情報
型名 モジュール
変換効率
公称最大出力 寸法
(幅×奥行×高さ)
重さ 価格(税抜)
Q.PEAK DUO-G6 19.80% 355W 1740×1030×32mm 19.9kg 230,750円
Q.PEAK DUO S-G6 19.40% 280W 1400×1030×32mm 17.0kg 184,800円
Q.PEAK DUO XS-G6 18.90% 185W 1400×700×32mm 12.0kg 123,950円
Q.PEAK DUO BLK-G8 19.00% 340W 1740×1030×32mm 19.9kg 224,250円

Qセルズ太陽光発電の特徴2.
国内メーカーを寄せ付けない圧倒的低価格

Qセルズ太陽光発電は、国内メーカーと比べるととにかく低価格です。

ほぼ日本市場だけで展開している国内メーカーと違い、世界で事業を展開している海外メーカーはその生産量も字面通りに桁違いです。

圧倒的な生産量に起因する低価格にまだ性能が追い付いていない頃は、実際安かろう悪かろうという状態でした。

しかし特徴1に書いたようにその性能も、もはや世界との競争から降りた国内メーカーでは太刀打ちできない技術になっています。

安いし性能が良いとう状態だからこそ、人気2位の地位を確立できたのだと思います。

Qセルズ太陽光発電の特徴3.
災害補償も組み込まれた例をみない充実の保証体制

Qセルズの保証は、太陽光パネル25年、パワーコンディショナーなどそれ以外の機器が15年と長期の保証がついています。

これは現在の住宅太陽光発電メーカーの最長期間です。

そしてさらにこの無料の保証内に自然災害補償まで組み込まれているのが特徴です。

自然災害補償は販売店が個々に加入をして手続きをしなければならず当然ながらそれは販売価格に転嫁しているものです。

ですのでこれは保証が充実しているというだけの話ではなく、販売価格がさらに安くなるという強みにもなっています。

メーカー名 区分 メーカー保証 自然災害
補償
その他の保証
システム
保証
出力
保証
Qセルズ
Q.cells
無料 15年 25年 10年 蓄電池セット時も15年(EIBS7に限る)

他メーカーとの保証比較をご覧になりたい方はこちらをご覧ください。

Qセルズ太陽光発電の特徴4.
最も人気の全負荷型蓄電池の蓄電池システム

太陽光発電は現在、購入する方の半数以上の方が蓄電池をセットで導入します。

人気の蓄電池をラインアップに揃えておくことがそのまま太陽光発電システムの人気に直結します。その点Qセルズは現在蓄電池では一番人気の田淵電機のEIBS7を標準セットに組み込みました。

田淵電機のこのEIBS7がなぜ人気があるのかというと、単機能型に比べて電気のロスの少ないハイブリッド型蓄電池でかつ、停電時に家全体の電気を使用することができる全負荷型蓄電池だからです。

家全体はカバーできない特定負荷型蓄電池についても、パナソニックの蓄電池を標準セットに組み込んでおり、盤石のラインアップになっています。

Qセルズ太陽光発電の特徴5.
日本住宅の複雑さに対応した充実のラインアップ

特徴1で太陽光パネルの詳細情報をあげていますが、Qセルズは大きさ、形の違うパネルを3つ持っています。

Qセルズは形の違うパネルが3種類

Qセルズカタログより

海外メーカーのパネルはえてして大ぶりのパネルのため、日本の住宅の屋根の中では相性が合わずに断念する方も多いのですが、Qセルズは小さいパネルのラインアップもあるうえに、3つのパネルを組み合わせて設置することもできるため様々な屋根に対応することが可能です。

またこちらは1種類しかないのですが、新商品としてバックシートまで黒で統一したブラックパネルも用意されています。

ハンファQセルズジャパン

QcellsのQはQuality(品質)のQ

2012年4月に経営破綻したドイツのQセルズ(キューセルズ)を韓国のハンファグループが買収したことによって、2012年10年に設立された会社です。

この買収により一気に世界3位の太陽電池メーカーとなりました。

日本法人としては、1984年に設立されたゴールデンベルジャパン株式会社を前身とするハンファジャパン株式会社があります。

Qセルズ買収に伴い2013年にハンファQセルズジャパンに社名を変更。

ハンファQセルズジャパンでは元々のハンファソーラーの太陽光パネルと買収先のQセルズの太陽光パネルの双方を取り扱っています。

一度潰れたQセルズは実際どうなのか?

確かにドイツのQセルズは、2008年に世界シェア1位をとった後ヨーロッパ市場に安値で参入してきた中国メーカーとの競争の末、2012年に経営破綻しました。

しかし同年韓国のハンファグループが買収することにより会社継続を果たしました。

ただやはり一度倒産したと流れた情報のマイナスイメージは残っているようです。

ですので質問の本質は、Qセルズは大丈夫なのかという意味で皆さんおっしゃっています。

しかしハンファグループは、韓国10大財閥の1つでその売上高は6兆円を超えます。

ハンファグループの売上は6兆を超える

Qセルズカタログより

利益も韓国内で6位と圧倒的な規模を誇ります。
全ての企業について言えることではありますが、その企業の将来性を保証することはできません。

ただ現状のデータを見る限りかなり安心できる水準にあると思われます。

Qセルズ躍進の理由は?

もちろん高性能のパネルを、圧倒的な低価格、充実の保証体制と太陽光発電システム自体の性能が良かったことは大前提として、なぜ日本市場への参入は後発であるQセルズがここまで一気に市場シェアを獲得できたのかをよく質問されますので、解説致します。

Qセルズは2015年の下旬頃から、kW数が変わってもkW単価がほとんど変わらない斬新な仕入れの価格設定を打ち出しました。

通常、太陽光発電はkW数が小さいと割高になり、kW数が大きくなると割安になる価格設定がされています。

なぜこのような価格設定がされているかというと、太陽光発電システムには太陽光パネルの他にもパワコンや接続箱などkW数に関係なく必要な機器があるため、kW数が少ないとどうしてもkWあたりの単価が高くなってしまう傾向があるからです。

ところがQセルズはこの固定概念を破壊し、kW数に関わらずkW単価をほぼ一定にする価格設定を打ち出しました。

この価格設定のお陰で、屋根が小さい家でも他のメーカーと比べてkW単価が抑えられるようになり、これまでなら諦めていた方が設置できるようになりました。

恐らく2kW台などではメーカーとしてはほとんど利益のない価格になってしまうと思いますが、それ以上にQセルズを取り扱う企業が一気に増えました。

海外メーカーはちょっとと提案すらしてこなかった企業が、このシンプルな仕入れ価格体制をきっかけに国内メーカーの補佐的な提案メーカーとして利用するようになったことが躍進の大きな理由です。

低照度特性について

Qセルズの太陽光パネルは日本と比べて緯度が高く照度が低いドイツで開発されたため、低照度特性を有していると言われています。

これは朝方や夕方、また曇りの日、低照度が続く春や秋にも他メーカーに比べてたくさん発電をするということです。

それを裏付けるようにQセルズの太陽光パネルにつく25年出力保証は、保証数値がQセルズ独自の基準で設けられており、当初10年間は公称最大出力の91.6%

Qセルズの出力保証

Qセルズカタログより

11年目から25年の間は公称最大出力の82.6%と非常に高くなっています。

他メーカーの25年のモジュール出力保証では、多少の差こそあれ多くが当初10年間は公称最大出力の81%。
11年目から25年の間は公称最大出力の72%の出力を保証するというものですのでその高さがわかります。

この点に関して、Qセルズの事業責任者にインタビューしたことがありますので、よろしければご覧ください。

Qセルズについて一番多い質問

Q
Qセルズの発電量シミュレーションが一番多いのですが本当ですか?
A
発電量予測の計算式の違いによるものです。
回答者
中村 雄介

現在業界では有名な話ですが、同条件で比較した場合のシミュレーションが、パナソニックや東芝、ソーラーフロンティアよりもQセルズの方がかなり多く、正直にわかには信じられないほどの発電をする計算になっています。
これはQセルズだけが太陽光発電協会(JPEA)が定めている発電量予測の計算式を使用していない事に起因します。
発電量をQセルズが保証するのであれば問題ないと思いますが実際はそういうわけではなく、シミュレーションにもその旨が記載されています。
太陽光発電は購入を決断するときに、発電量シミュレ―ションから電気代の削減額や売電収入を予測し、判断材料とします。
最終的には自己判断ですので、多くの情報を得てご決断されることをお勧め致します。

Qセルズ太陽光発電を設置した方の口コミ・評判

ソーラーパートナーズ認定企業でQセルズの太陽光発電を設置した方のお客様の声をいくつかご紹介します。

Qセルズを選ぶべきなのはこんな人

Qセルズが特におすすめなのはこんな人です。

とにかく初期費用を抑えたい人

パナソニックを筆頭に国内メーカーの価格低減を頑張っていますが、やはり桁違いの生産量からくる価格差は如何ともしがたい差があります。初期費用を抑えたい方には特におすすめです。

日本海側など晴天のすくないエリアにお住いの人

Qセルズは低照度のドイツ発祥ということで曇りなどの低照度での発電優位をうたっています。

日本海側は瀬戸内海側や太平洋側に比べると晴天率が低いためQセルズの特徴とぴったりはまりますのでオススメです。

Qセルズを選ばない方がいい人

選ばない方がいいというのは語弊があるかもしれませんが、他の選択肢も合わせて考えた方がいいのはこんな人です。

海外メーカーへの不安感がぬぐえない人

では国内メーカーなら安心なのかと言われると根拠も何もないのですが、根拠もなくやってくるのは不安というものです。

どうしても国内メーカーではないから不安で仕方ないという方は、パナソニックなどの国内メーカーを検討した方が良いです。

自宅の屋根に設置するものですから毎日のように目にします。見るたびに何十年もずっと不安をひきずるのはあまりに体によくありません。

メーカー選びよりも大事な業者選び

Qセルズの太陽光発電をお得に導入するために何より重要なのが業者探しです。

太陽光発電は同じ商品でも業者によって提案価格が全然違いますし、工事品質や設置後の対応もピンキリです。

以下のポイントを押さえて後悔のないようにしてください。

Qセルズ太陽光・蓄電池 業者選びのポイント1.
Qセルズだけ提案してくる業者には注意

これまで説明してきたようにQセルズは非常によいメーカーだと言えます。

変換効率も高いですし、様々な屋根の形に対応できるように3パターンのパネルを用意しています。

しかしそれでも実際に現地調査をして屋根の形・寸法にあてはまえてみないと他のメーカーよりも設置容量が稼げるかどうか、ベストな選択なのかどうはわかりません。

全ては屋根の形・寸法との相性だからです。

Qセルズ太陽光・蓄電池 業者選びのポイント2.
型落ち品を提案してくる業者には注意

国内メーカーの場合、新商品への変わり目の時に型落ち品は新商品に比べて少し安くなることあります。

しかしことQセルズに至っては、これまでそのような事が起きたことはありません。

これはあくまで推測ですが、在庫としてだぶついてしまうのを防ぐために行う型落ち品の値下げですが、Qセルズの場合は日本の住宅用市場だけではなく全世界を相手にしていますので、それこそ産業用市場での販売量の方が多いです。

そうなると日本の住宅用市場で在庫となる可能性のあるパネル量くらいであれば、あっという間に世界に産業用市場で販売が可能となるため、新商品との変わり目での価格変更が起きないのだと推測されます。

Qセルズ太陽光・蓄電池 業者選びのポイント3.
1社だけで契約をしてしまうことは注意

面倒くさがらずに複数社の提案を聞いてから契約するようにしましょう。
なぜなら、1社だけでは提案されたQセルズの価格やその会社自体の良し悪しを判断することが難しいからです。

Qセルズは今や人気2位のメーカーですので、ほとんどの業者は取り扱っており、相見積もりを取ることは難しくありません。

1社だけの提案を聞いて、勢いで契約しようと考えているのであれば、一度冷静になって考えなおしましょう。

まとめ

Qセルズの太陽光発電・蓄電池についておわかりいただけたでしょうか。

蓄電池で人気1位のEIBS7を標準セットに採用したことをきっかけに、さらに一段とシェアが高まっているQセルズをまとめてみました。

このページが皆さんの最適なメーカー選びの一助になれば嬉しいです。

ご自宅に最適な太陽光メーカーを選択していただくために、ソーラーパートナーズに加盟している太陽光業者は複数メーカーが提案可能な会社のみに限定しています。

『3メーカー以上の取扱い』という厳しい審査基準をあえて設けることで、太陽光発電に精通している業者しか加盟できないようにしています。

1つの太陽光業者の複数メーカーの提案を比較する事で、ご自身に一番合った太陽光メーカーを選ぶことが出来ます。

複数メーカーの見積り希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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