パナソニックの太陽光発電の2種類のアンカー工法について質問です。

Q
お客様からのご質問

パナHITのアンカー工法に使うメーカー認定アンカー金物(金具)について教えて下さい。

  1. 瓦を剥がし、長方形に切った木製コンパネを野路にネジ止めして、正方形の金属台からボルトが出ている金具をネジ止めする工法。
  2. 長方形の金属台(「1.」のコンパネの役割)からボルトが出ている金具を直接野路にネジ止めする工法

ネットでアンカー工法を検索すると、「2.」が出てきますが、見積りを取った業者様からは、「1.」の工法で施工するとの話でした。

メーカー保証を受けるには、メーカー認定の工事が必要とも聞きます。
どちらの工法も問題無いのでしょうか?

また、「1.」「2.」のどちらかは、メーカー認定の金物ではないのでしょうか?
画像が無くてすみませんがご回答よろしくお願いします。

A
ソーラーアドバイザーからの回答
回答者
中村雄介

ご質問ありがとうございます。
「パナソニックの太陽光発電の2種類のアンカー工法について」のご質問ですね。

結論から言いますとどちらもメーカー認定の金物です。

完全に切り替わったのがいつだったか覚えていないのですが、現在は「1.」の正方形のアンカー金具に完全に切り替わっていて、昔の長方形のアンカー金具はありません。

パンフレットではアンカーH方式と記載のあるものが該当します。

「2.」の金物はもう出荷されていないはずです。

閉じる
ソーラーパートナーズ
お問い合わせ先