築25年の和瓦屋根に太陽光発電を設置しても瓦の耐久性の面から大丈夫なのでしょうか?
築25年の和瓦に太陽光発電システムパネル31枚を設置する事は、今後の瓦の耐久性の面から如何なものでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
「築25年の和瓦屋根に太陽光発電を設置しても瓦の耐久性の面から大丈夫なのでしょうか?」とのご質問ですね。
築25年の家にこれから20~30年ソーラーパネルを載せるのはご不安ですよね。
瓦の耐久性に関してですが、結論から申しますと大丈夫です。
太陽光発電は瓦そのものに固定するわけでなく、瓦の下の構造部分にビスを打ち込み固定するものです。
ですので太陽光発電の設置を検討する場合、心配すべきは瓦そのものより、瓦の下にある防水の役目を果たすルーフィング材や構造部分である野地板や垂木です。
これらの構造部分が傷んでいないか、そもそも設置して良い家の作りなのか、実績のある施工業者で確認して頂く必要がございます。
知識のない会社だと設置不可と知らずにそのまま設置してしまうこともあります。
まだお見積り途中でしたら、質問者様の地元の弊社が認定している施工会社に見てもらうことも可能ですので、ソーラーパートナーズにご相談下さい。