パナソニックと長州産業の2種類の太陽光発電で悩んでいます
- パナソニック233W×49枚=11.41kW 屋根置き233シリーズアンカーH金具
- 長州産業270W×43枚=11.6kW フレーム金具支持金具方式
長州産業は瓦に穴を開けず、見積もりも19万9134円安い。
パナソニックと長州産業どちらが良いか悩んでいます。
アドバイスをお願いします。

ご質問ありがとうございます。
10kW以上の太陽光発電システムですので全量買取ですね。
羨ましい限りです。
- パナソニックのHIT233W 49枚
- 長州産業の単結晶270W 43枚
どちらがいいかという事ですが、今回2つのポイントがあります。
- パナソニックと長州産業での工法の違い。
- 価格の違い
まず価格についてから考えていきます。
一見、長州産業の方がkWが多いのに金額が安いので良いような気がします。
でも太陽光発電システムで一番大事なのは、発電した電気を売るという仕組みですのでどのくらい発電するのかという部分になります。
この2つのシステム、仮に東京の南向きで計算してみたらちょうど年間で700kWhほどパナソニックの方が多く発電することがわかります。
これはパナソニックのHITの気温上昇によるロスが少ないという特性からくる差です。
これを38円で売電して20年間ですのでこの700kWhの差は532,000円分となります。
つまり金額差が、199,134円高いですが差引パナソニックの方が332,866円お得という事になります。
次に工法についてですが、アンカー工法と支持金具方式どちらも瓦の下の垂木や野地板に穴を開けて固定するという部分は変わりません。
その上にある瓦に穴をあけて金具を通し後から塞ぐか、削って横から差し込むのかという違いです。
個人的には、どちらもメーカーがバリエーションの1つとして出しているものですので、どうしても瓦に穴を開ける事に抵抗があるのであれば支持金具方式を選択すれば良いと思います。
もし特に気にならないという事であれば、おそらくアンカー方式の方が若干金額が安いと思いますので、そちらを選ばれたら良いかと思います。
メリットで考えればパナソニックのHITの方に軍配が上がりますが、後は工事をお任せするのにどちらの方が安心かという点でお決めになれば良いかと思います。
素敵な太陽光発電ライフになる事を祈っております。