近所に太陽光パネル設置した家が増えると抑制が増え売電できなくなる
よく近所に設置するところが増えると消費するとこが減り抑制が増え売電できなくなるとネットとかで書かれているのですが、この近所というのは具体的にどれくらいの範囲なんでしょうか?
情報の中に6600V系統へは流れないから同じトランスに接続している家でのみ消費されるというのを見かけます。
それですと当方の家と同じトランスの家は1軒以外すべて設置しているので消費するところがなく売電できない状態が相当発生していいと思いますが、現実まったくというほどありません(抑制が)
さらに半径100m範囲に大容量設置のアパートも含め結構な軒数設置していますが特に問題が出ているということはありません。
考えられるのは工場等はありませんが500mくらい離れたところに市立の病院があるのでここでの消費があるため安定しているのではと推測できるのですが
実際6600Vへ流れることはないのでしょうか?
トランス(変圧器)というのは、高圧電流を低圧電流に変圧することも、低圧電流を高圧電流に変圧することもできます。
そのため、低圧系統から高圧系統(6600V系統)へ電気は流れます。
東京電力によると、同じ低圧系統内で電気を使用するところがなくなった場合、余った電気はトランス(変圧器)を介して高圧系統に流れ、他の系統の使用へと回されるそうです。