パナソニック太陽光発電「HIT・Modulus」評判と特徴・相場価格を徹底解剖
こんにちは!
「太陽光発電と蓄電池の見積サイト『ソーラーパートナーズ』」記事編集部です。
太陽光発電のメーカー選びでお悩みでしょうか?
パナソニックは高性能パネル「HIT」「Modulus」で、太陽光発電業界を牽引するメーカーです。
この記事では「相場価格・特徴」から実際にパナソニックを設置した方の「口コミ・評判」まで、パナソニック太陽光発電を徹底解剖します。
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- 1 パナソニック太陽光発電の概要
- 2 パナソニックの太陽光発電の人気は?
- 3 パナソニックの太陽光パネル「HIT」生産撤退について
- 4 パナソニックの相場価格
- 5 パナソニック太陽光発電の特徴
- 6 パナソニックの特徴1.高性能パネルHIT
- 7 パナソニックの特徴2.HITの後継機「Modulus」
- 8 パナソニックの特徴3.蓄電池後付けが可能なパワーコンディショナ
- 9 パナソニックの特徴4.モニター・HEMS(AiSEG)のラインアップも豊富
- 10 パナソニックの特徴5.創蓄連携システム
- 11 パナソニックの特徴6.優れた保証条件
- 12 製造拠点は主にマレーシア工場
- 13 トヨタやテスラとも提携
- 14 パナソニック太陽光発電を設置した方の口コミ・評判
- 15 パナソニックの太陽光発電について一番多い質問
- 16 パナソニックを選ぶべきなのはこんな人
- 17 パナソニックを選ばない方がいいのはこんな人
- 18 最も重要なのは業者選び
- 19 まとめ
パナソニック太陽光発電の概要
パナソニックの概要
パナソニックは言わずと知れた太陽光発電メーカーの代表格です。
「HIT」というアモルファスシリコンと単結晶シリコンのハイブリッドのパネルを製造しており、業界トップクラスの発電量を実現していましたが、HITは2021年に生産終了して在庫品のみの販売となりました。
現在は後継機であるModulus(モデュラス)シリーズやカナディアンソーラーのOEMであるMPシリーズを取り扱っており、いずれも高い発電効率を保持しています。
パナソニックの太陽光発電の人気は?
2019年まではダントツの人気を誇り、住宅用太陽光発電システムにおいて2014年には最大でシェア50%以上と圧倒的で、徐々にシェアを落としてきていたものの毎年40%前後のシェアを誇るメーカーでした。
ところが2020年に海外メーカーの性能向上、引き続きの価格攻勢の影響からシェアを大きく下げ、30%を割り込んでしまいました。シェア1位はギリギリ確保したものの、2020年の後半だけみればシェア1位の座をとうとう明け渡してしまいました。
2021年になると、人気の全負荷蓄電池対応の遅れや、HITパネルの製造撤退を発表したことも大きく影響したとみられ、さらに大きくシェアを落としています。
パナソニックの太陽光パネル「HIT」生産撤退について
2021年2月パナソニックは太陽光パネル「HIT」の生産から2021年度中に撤退すると発表しました。
業界としてもかなり衝撃的なニュースで、太陽光発電システムの販売から撤退と誤った情報が流れたりもしましたが、パネルは他メーカーよりOEM供給を受けるなりして、太陽光発電システムの販売は継続することとなっています。
2022年は新パネルと在庫のHITパネルが共存する期間があり、HITの在庫がなくなり次第、新パネルに完全移行するという流れになります。
パナソニックの相場価格
では、さっそく気になるパナソニック太陽光発電の相場価格をチェックしてみましょう。
メーカー (型式) | 変換効率 | 設置容量 (パネル枚数) | 相場価格 (税込) | 相場kW単価 (税込) |
---|---|---|---|---|
パナソニック(MODULUS) Panasonic (VBM240FJ01N) |
20.0% | 4.80kW (20枚) | 148.8万円 | 31.0万円/kW |
5.76kW (24枚) | 162.4万円 | 28.2万円/kW | ||
6.48kW (27枚) | 170.4万円 | 26.3万円/kW |
※この相場価格は、陸屋根、瓦屋根、特殊工法などを含む全国の平均価格です。
当社の相場価格データは経済産業省の資料でも活用されており、現在の相場価格を正確に反映させています。
パナソニックは発電量が多いという長所がありますが、数年前までは価格が高く、高級メーカーという位置づけでした。
しかし、格安の海外メーカーが台頭してきた影響もあってか、パナソニックは年々着実に価格を下げており、費用対効果の面でも非常に優れたメーカーとなっています。
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パナソニック太陽光発電の特徴
パナソニックの太陽光発電の主な特徴は以下の通りです。
- 高性能パネルHIT
- HITの後継機Modulus
- 蓄電池後付けが可能なパワーコンディショナ
- モニター・HEMSの選択肢が多い
- 蓄電池と組み合わせた創蓄連携システム
- 優れた保証条件
パナソニックの特徴1.
高性能パネルHIT
パナソニック太陽光発電の一番の特徴は、なんといっても高性能なパネル「HIT」です。
HITは他メーカーで主流の単結晶シリコン系のパネルとは一味違い、アモルファスシリコンと単結晶シリコンのハイブリッドのパネルです。
製品名 (型番) |
モジュール 変換効率 |
公称最大出力 | 寸法 (幅×奥行×高さ) |
重さ | 価格(税抜) |
---|---|---|---|---|---|
P255αPlus (VBHN255WJ01) |
19.90% | 255W | 1580×812×35mm | 15kg | 176,500円 |
P252αPlus (VBHN252WJ01) |
19.60% | 252W | 1580×812×35mm | 15kg | 174,500円 |
P247αPlus (VBHN247WJ01) |
19.30% | 247W | 1580×812×35mm | 15kg | 146,000円 |
P245αPlus (VBHN245WJ01) |
19.10% | 245W | 1580×812×35mm | 15kg | 145,000円 |
P120αPlus (VBHN120WJ01) |
18.10% | 120W | 818×812×35mm | 8kg | 71,000円 |
P70αPlus (VBHN070WJ01L) (VBHN070WJ01R) |
14.80% | 70W | 818×812×35mm | 6kg | 45,500円 |
HITの特徴1.
変換効率が高く発電量が多い
パナソニックHITの特徴、1つ目は「変換効率の高さ」です。
変換効率とは、平たく言うと「面積あたりの最大出力」を表しています。
要は限られた屋根面積でどれだけの発電量を得られるかということがこの数字でわかります。
厳密に言えば少し違うのですが、マニアックなところまで理解しておきたいという方でなければ、この理解で問題ありません。
パナソニックHITの代表的な252Wのパネルの場合、変換効率は19.6%で、ランキングでは東芝に次いで2位となっています。
パナソニックを検討している方から一番聞かれるのが上の質問です。
結論から言うと、パナソニックのHITというパネルは発電自体は単結晶シリコン部分で行っており、アモルファスシリコンは調整役のように働いています。
アモルファスシリコンの初期劣化(光劣化)を使った誤った誹謗中傷であると思います。
別のメーカーを提案している会社さんがパナソニック潰しとしてよく営業トークで使っているようです。
HITの特徴2.
温度が上昇しても発電量が落ちにくい
パナソニックHITの特徴2つ目は「優れた温度特性」です。
パナソニックのカタログより
一般的に太陽光パネルは結晶シリコンで作られていますが、結晶シリコンの太陽光パネルは温度が高くなると発電量が下がるという弱点があります。
この結晶シリコンの「高温に弱い」という弱点を補うために、HITは熱に強いアモルファスシリコンで結晶シリコンを挟み込むハイブリッド構造になっています。
パナソニックのカタログより
そのためパネル温度が上昇しても発電量が落ちにくいという特徴があります。
各メーカーごとの温度特性の一覧は以下の記事にまとめています。
是非ご覧ください。
HITの特徴3.
ウォータードレインコーナーで汚れが残りにくい
HITの特徴3つ目は「ウォータードレインコーナー」です。
細かい部分ですが、パナソニックのHITはパネルの端の部分が少し切れたような仕様になっています。
これは「ウォータードレインコーナー」といって、雨水がパネルの汚れを洗い流したときに、雨水がパネル上に溜まらずに、切れた箇所から雨水が落ちるようになっています。
非常に地味な部分ですが、HITは細かい部分までかなりこだわって作られています。
HITの特徴4.
台形・ハーフパネルで複雑な屋根にも対応
パナソニックHITの特徴、最後は「台形・ハーフパネル」です。
パナソニックのカタログより
パナソニックHITはスタンダードな長方形のパネルの他に、大きさが約半分のハーフパネルや、隅棟と呼ばれる屋根の斜めの部分にすっきり収まる台形パネルもラインナップされています。
ハーフパネルを用意しているメーカーは増えてきていますが、台形パネルまで用意しているのは、パナソニックの他シャープ、京セラなど限られたメーカーしかありません。
パナソニックの特徴2.
HITの後継機「Modulus」
「HIT」が販売終了することになり、後継機の「Modulus」が発売されました。
Modulusは最先端のM10(182mm角)セルを採用した単結晶パネルで、内部抵抗や温度上昇を抑えた「PERCセル」構造により高性能を保持しています。
製品名 (型番) |
モジュール 変換効率 |
公称最大出力 | 寸法 (幅×奥行×高さ) |
重さ | 価格(税抜) |
---|---|---|---|---|---|
MS120a (VBM120FJ02N) |
19.0% | 120W | 810×780×35mm | 7.5kg | 80,000円 |
MS240α (VBM240FJ01N) |
20.0% | 240W | 1,542×780×35mm | 13.5kg | 187,000円 |
MS410α (VBM410FJ03N) |
21.0% | 410W | 1,722×1,134×35mm | 21.5kg | 351,780円 |
パナソニックの特徴3.
蓄電池後付けが可能なパワーコンディショナ
パナソニック太陽光発電はパネルの他、パワーコンディショナにも特徴があります。
パナソニックには業界で初めて、蓄電池の後付けが可能になった太陽光発電のパワーコンディショナ「パワーコンディショナR」という製品があります。
一般的な太陽光発電のパワーコンディショナの場合、あとから蓄電池を導入する際には蓄電池にも対応したハイブリッドパワーコンディショナに変更が必要となり、交換費用が発生してしまうという問題がありました。
しかしパワーコンディショナRによってこの問題が解消されました。
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パナソニックの特徴4.
モニター・HEMS(AiSEG)のラインアップも豊富
太陽光パネル、パワーコンディショナーに続いて、次の特徴は高機能なモニターとHEMS(AiSEG)です。
パナソニックのカタログより
モニターとは太陽光発電の発電・売電状況や電気の使用状況がわかる設備です。
また、HEMSというのはそこから一歩進み、太陽光発電の発電・売電状況に加えて電気の使用状況が各家電ごとに確認できたり、更には家電を自動、遠隔で動かすことが可能になる機器です。
パナソニックのHEMSはかなり高機能で、天気予報や過去の電気使用情報を考慮して太陽光発電の余剰電力でエコキュートを自動沸き増しを行うといったことも可能です。
また、モニターは機能別にいくつかの種類があり、中には防水機能付きでお風呂に持ち込んで利用できる機種もあります。
ちなみに、政府は「グリーン政策大綱」の中で2030年までにHEMSを全世帯に普及させるという目標を掲げています。
太陽光発電を設置しているかどうかにかかわらず、近い将来にはほとんどの人がHEMSを導入することになります。
パナソニックの特徴5.
創蓄連携システム
パナソニックの特徴、続いては「創蓄連携システム」です。
パナソニックのカタログより
パナソニックは蓄電池にもかなり力を入れていて、「創蓄連携システム」という名称で太陽光発電と蓄電池を組み合わせられる製品を用意しています。
現在蓄電池は太陽光発電と一緒に導入されることがほとんどなので、蓄電池単体の相場価格の算出は難しいのですが、パナソニックの蓄電池の場合にはだいたい太陽光発電の価格+100万円前後になることが多いです。
ちなみに他メーカーの太陽光発電と蓄電池のセットを「創蓄連携システム」と呼んでいる方が多いですが、実は「創蓄連携システム」はパナソニックの製品だけを指した名称です。
パナソニックの太陽光発電をご検討されている方の中には、「必ず創蓄連携にしなければいけない」と思っている方がいます。
しかし、実際には太陽光単体にしても問題ありません。
太陽光発電は経済メリットが魅力の製品ですが、創蓄連携にする意味は経済効果というよりも、災害時に電気が使える安心面にあります。
「少しだけ太陽光発電の収益を安心のために使おうかな」という方は創蓄連携を選びましょう。
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パナソニックの特徴6.優れた保証条件
パナソニックの太陽光発電は保証面も優秀です。
以下が保証内容です。
パナソニック太陽光発電の保証内容
- モジュール出力保証25年(無償)
- システム保証15年(無償)
- (販売店によるが)自然災害補償
今ではモジュール出力保証25年、システム保証15年という保証内容は珍しくないですが、パナソニックが優れている点はそのいずれもが無償だという点です。
太陽光発電は相場相応の金額で導入すれば、まず間違いなく15年以内では元を取ることができますので、この保証によってほぼノーリスクで太陽光発電を導入することができます。
また、ほとんどどのメーカーも同じですが、自然災害補償については販売店が保険料を納めていれば適用となります。
業者と契約を考えているのであれば、自然災害補償の適用になるのかどうかは必ず確認するようにしましょう。
製造拠点は主にマレーシア工場
パナソニックの太陽光発電は主にマレーシアの自社工場で製造されています。
元々、パネルの組み立て工程は滋賀工場(大津市)でも行われていましたが、2017年度に滋賀工場での生産を終了しています。
業界全体の急速な低価格化の流れもあり、製造拠点を海外に集約することでコストダウンに努めています。
※2021年度中の太陽光パネルHITの製造中止が発表されました。今後は他メーカーよりパネルのOEM供給を受けシステム販売を続けていくとのことです。
トヨタやテスラとも提携
パナソニックの太陽光発電「HIT」とリチウムイオン蓄電池はトヨタ自動車の新型プリウスにも採用されています。
2019年1月22日にはトヨタ自動車とパナソニックが車載用電池の生産会社を共同で設立することも発表されています。
また、蓄電池の分野では、パナソニックは何かと話題のアメリカのテスラとも提携しています。
車載用電池の分野で蓄電池の量産が進めば、太陽光発電とセットで導入されることの多い家庭用蓄電池のコストダウンにもつながるはずです。
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パナソニック太陽光発電を設置した方の口コミ・評判
ソーラーパートナーズ認定企業でパナソニックの太陽光発電を設置した方のお客様の声をいくつかご紹介します。
パナソニックの太陽光発電について一番多い質問
パナソニックが前身の三洋電機の時代から生産してきた「HIT」と呼ばれるパネルは、その特殊な技術から高い変換効率、実発電量の多さを誇ってきました。
当然改良を重ね、毎年のように新商品はさらなる変換効率の向上をはたしてきました。
しかし生産量が桁違いの海外メーカーがその潤沢な研究開発費をもって、当初は安かろう悪かろうであった太陽光パネルの性能を想像以上の速さで改善していきました。
結果として2020年には東芝に次いで2位だった変換効率が海外メーカーに抜かれてしまったことが、1つの大きな転換点だったと思われます。
ただパネル以上に太陽光発電システムにおいて大事なパワーコンディショナーは自社製造であり、またこれからさらに重要性を増していく蓄電池の製造においてパナソニックはアドバンテージがありますので、新しいパナソニックの太陽光発電システムの飛躍を期待しています。
パナソニックを選ぶべきなのはこんな人
パナソニックが特におすすめなのはこんな人です。
家の屋根が小さい人
家の屋根が小さい場合には変換効率の高いパナソニックは特におすすめです。
なぜなら、限られた屋根面積で最大限に発電量を得る必要があるからです。
また、発電量が少ないとどうしても費用対効果が悪くなってしまいます。
家の屋根が小さい場合には、変換効率の低いメーカーを選ぶよりも、パナソニックのように変換効率の高いメーカーを選んだほうが費用対効果の面で有利です。
気温の高い地域に住んでいる人
気温の高い地域ではパナソニックは特におすすめです。
理由は、前述したようにパナソニックHITには高温時に発電量が落ちにくいという特性があるからです。
この特性は暑くなればなるほど活かされますので、沖縄など夏場が暑い地域にお住まいの方には特におすすめです。
パナソニックを選ばない方がいいのはこんな人
これといった欠点のないパナソニックですが、もちろんすべての人にとってベストというわけではありません。
以下のような人はパナソニック以外のメーカーも検討してみるべきです。
とにかく初期費用を抑えたい人
「なによりも初期投資の費用を抑えることを優先したい」という人にはパナソニックはおすすめしません。
確かにパナソニックも価格は安くなってきていますが、海外メーカーほどの低価格は実現できていません。
また、国内メーカーでもソーラーフロンティアやネクストエナジーのようなメーカーはパナソニックより安くなることが多いです。
初期投資費用を抑えることを第一に考えるのであればパナソニック以外も検討しましょう。
シャープや長州産業などのメーカーの方が好条件になる人
パナソニックと同様に変換効率が高く、発電量が多いメーカーとしてはシャープや長州産業が挙げられます。
(変換効率が最も優れているのは東芝ですが、費用が高くなることが多いです)
これらのメーカーとパナソニックのどちらが好条件になるかは家の屋根との相性によってかわります。
他メーカーの方が設置容量が多く、かつ価格が安いという場合には無理にパナソニックに固執する必要はありません。
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最も重要なのは業者選び
そんなパナソニックの太陽光発電をお得に導入するために何より重要なのが業者探しです。
太陽光発電は同じ商品でも業者によって提案価格が全然違いますし、工事品質や設置後の対応もピンキリです。
以下のポイントを押さえて後悔のないようにしてください。
パナソニック太陽光 業者選びのポイント1.
「パナソニックの代理店」という業者には注意
「営業の人の感じが良かったから」「なんとなく信頼できそうだから」といった理由で、訪問販売の業者とすんなりと契約してしまう方が大勢います。
特にパナソニックを取り扱っている業者から「ウチはパナソニックの代理店なので安心ですよ」と言われて契約してしまう方が多いです。
パナソニックの代理店といっても、実際にはパナソニックの販売資格を持っているだけということがほとんどです。
また訪問販売の業者はかなり価格を吊り上げていることも多いので、注意しましょう。
パナソニック太陽光 業者選びのポイント2.「受注生産品」を提案されたら要注意
パナソニックのパネルには受注生産品のパネルがありますが、提案をされたら要注意です。
なぜなら、受注生産品のパネルであることを理由にして、非常に高額な提案をしている業者が多いからです。
「受注生産品」という言葉の響きに惑わされず、費用対効果を考えて判断するようにしましょう。
パナソニック太陽光 業者選びのポイント3.
複数社から見積をとりましょう
面倒くさがらずに複数社の提案を聞いてから契約するようにしましょう。
なぜなら、1社だけでは提案された価格や会社の良し悪しを判断することが難しいからです。
パナソニックは業界のスタンダードと言えるようなメーカーなので、ほとんどの業者は取り扱っています。相見積もりを取ることは難しくありません。
1社だけの提案を聞いて、勢いで契約しようと考えているのであれば、一度冷静になって考えなおしましょう。
まとめ
パナソニックの太陽光発電の特徴はわかりましたか。
ソーラーパートナーズでは、発電量、価格、保証に優れたパナソニック太陽光発電を提案できる業者が多数登録しています。
地元で最も評判の業者をご紹介いたしますのでご希望の方は下記フォームより、お気軽にご依頼ください。