元世界一の太陽光パネルメーカーのサンテックパワーがついに倒産
太陽光&エコ情報あれこれ
3月20日にサンテックパワーがとうとう倒産しました。
正確には「破産手続きに入る」と発表がありました。
昨年6月ごろから、経営難に陥っていて、危ない危ないとは言われていましたが、主要市場であるヨーロッパの景気悪化や、購入支援策の縮小による需要定価、アメリカの反ダンピング関税導入などの影響もあり、15日に期限を迎えた転換社債、5億4,100万ドルの償還ができなかったとの事です。
現在、地方当局との再建策の協議に入っているとの事です。
以前のブログ、海外メーカーにしないほうがいいですか?という記事にも書かせていただきましたが、どこも生きるか死ぬかの競争をしています。
どのメーカーを選択するのか、最後は自分の判断です。
1つの側面からだけで判断しないよう、注意していただきたいものです。
【売電価格42円最新情報】※ 設備認定の最後の報告です
先週のブログでの予想通り、認定にかかる期間はさらに短くなりました。
現在最短で営業日4日で設備認定がおりています。
設備認定の日数はお約束できるものではありませんが、当社で扱っている案件の中に実績としてはございます。
今週末の23日土曜日と24日日曜日にご契約の方が、月曜日に申請を出して間に合うか間に合わないか五分五分、という所かと思います。
いよいよ今年度も終わりですね。
我が家も、御社からのご紹介業者にて太陽光を設置し、丸二年が過ぎました。複数の業者(7社くらい)との交渉の際、数社がサンテックやカナディアンソーラーを勧めてきました。しかし、国内、大手電機メーカーでさえ、将来の見通しが出来ない景気の中、海外メーカーへの将来性には懸念材料が多かったので、国内メーカーに決めました。製縫業の仕事をしていて、中国の製造品質や製造工程に失望感があったから、尚更、国内にこだわりました。