ドイツの太陽光メーカーQセルズが日本上陸
太陽光&エコ情報あれこれ
世界的にみれば、太陽光発電と言えば日本と言われていたのは昔の話。今は残念ながらその座をドイツに譲っています。
そのドイツの太陽光発電メーカーと言えばQセルズ。そしてそのQセルズがとうとう日本上陸をしました。
ただ住宅用として普及するかどうかは正直疑問です。なぜかというとまず多結晶シリコンタイプであること(今日本は単結晶が主流になりつつあります)
そして、パネルサイズが大きいこと(1670×1000)。発電効率も14.1%と14.4%。多結晶にしては高いですが、パネルがこれだけ大きいと寄棟の屋根ではなかなか厳しいと思います。あと初年度販売会社の初年度年会費が66万円かかること・・・ドイツブランドがどこまで通用するか要チェックです。