高橋 卓也(たかはし たくや)
プロフィール
(たかはし たくや)
登山やキャンプといった自然の中で過ごすのが好きです。
都会の喧騒を離れて自然の中に身を置くことで、自分がリセットされる感覚がします。
夢は、自然(山)の中で自給自足生活をすることです。
所有資格
太陽光・蓄電池への想い
■太陽光発電
太陽光発電は、太陽エネルギーで電気をつくることが出来ます。
住宅・集合住宅・会社・工場、色々な建物屋根に太陽光パネルを載せることで、どこでも電気をつくることが出来ます。
大規模発電所でつくられた電気を購入せず自分で電気をつくることが出来ます。
環境負荷もかけませんからクリーンな再生可能エネルギーです。
■蓄電池
太陽光パネルは電気をつくることは出来ますが、ためることができませんので、ためる際には蓄電池が必要です。
発電した電気・購入した電気を蓄電池にためて使いたいときに使うことが出来ます。
- 余剰電力の活用
太陽光パネルで発電して余った電気は、国の定めた売電価格で電力会社に売電することが出来ますが、国の定めた期間を過ぎると売電価格が下がりますので、余った電気を蓄電池にためて夜使うことが出来ます。 - 災害時の活用
停電してしまっても、太陽光パネルが発電する時間帯ならその電気を使うことが出来ますが、発電しない時間帯は蓄電池にためた電気を使うことが出来ます。
得意分野
情報収集です。
太陽光や蓄電池は日々、様々な情報が氾濫するほどに膨大です。
その中でも正しい情報(制度やニュース等)をいち早くキャッチし、ご相談いただいた方々にお伝えしていきたいと思います。
ソーラー&蓄電池アドバイザーになったきっかけ
以前は「太陽光発電=環境に良いもの」という認識しかありませんでした。
「太陽光発電」が「環境」だけでなく「経済的メリット」を生み、生活を豊かにするものだということは社会に出て初めて知りました。
太陽光発電・蓄電池は良いものであるにもかかわらず、運悪く不誠実な業者から話を聞いて設置をしてしまい、嫌な思いをしてしまう方も少なくありません。
これから太陽光発電を考える方には、「嫌な思いをしてほしくない!」「その為に正しい情報を伝えたい!」と強く思いアドバイザーになりました。
ソーラー&蓄電池アドバイザーのやりがい
ソーラー&蓄電池アドバイザーになったきっかけでも触れましたが、ご相談者に正しい情報を伝えられたときです。
ご相談者の中には、設置に至る方、検討途中で断念される方、設置不可環境と判明してしまった方、など様々な方がいらっしゃいます。
どういった結果になるかは私は決められませんが、正しい情報を伝えなければいけないと日々思っています。
好きなメーカー
私の好きなメーカーはニチコンです。
容容量別、機能別、等が細かく分かれておりラインナップが多く、蓄電池を考えている方の要望にマッチしやすいのではと、個人的に思っています。
また1950年創業のメーカーですから、老舗という安心感があります。
ご商談時のアドバイス
自身の中で、分からないことや気になることは解消出来るように、質問は必ずしましょう。
太陽光発電・蓄電池は一般家電と異なり、リフォーム工事を伴います。
何年も住む住宅に設置するものですから、「設置する前にきちんと調べておけばよかったな…」と後悔しない様にしましょう。