加藤 雅樹(かとう まさき)
プロフィール
(かとうまさき)
読書と音楽観賞とジョギングが趣味です。
本は小説、歴史もの、音楽関係、あとその都度興味を持ったものに関して読むのが好きです。
音楽はレコードで聴くのが好きで、ジャズ、クラシック、ロックを主に聞ききつつ、昭和歌謡やサントラ、テクノ/アンビエントなんかも時々聞きます。
2020年のコロナによるステイホームを経験してからは、身体を動かしたくなりジョギングを始めましたが、この趣味も未だに続いており、一番自分がびっくりしています。
太陽光・蓄電池への想い
太陽からの光が地球に到達するのには8分19秒かかるそうです。
距離にして149,600,000km。地球が11740個並ぶとこの距離になります。
なかなかイメージしづらいほどの距離ですが、とてつもなく長い距離を光の速さで8分19秒もかけて走って(くるのか正確にはわかりませんが)地球までやってきます。
大昔から地球の生き物はこの太陽光の恩恵を受けてきました。
昼間明るいので色んな活動(昔なら狩りをしたり)が出来たり、布団を干したり、洗濯物を乾かしたり(太陽熱も太陽光によって生み出されます)、日焼けしたい人は小麦色の肌にできたり、植物は光合成できたりと様々な恩恵を与えてくれます。
太陽光発電は、昔から受けている太陽の恩恵の最新のものと言えます。
その名の通り太陽光を受けて発電し、現代の生活にどうしても必要な電気を供給してくれます。
また、余った電気は買い取ってもらえるので、設置にかかった費用を取り戻すこともできます。
太陽の寿命は残り50億年ほどと言われています。
なくなってしまう心配をするまでにはまだまだ時間的な余裕があります。
エネルギー資源に乏しい日本において、これだけ長く付き合っていけるエネルギー源というのは非常に心強いと私は考えます。
化石燃料(石油や石炭等)、核燃料(ウラン等)といった枯渇性エネルギーをいますぐにやめてしまうのは難しいと思いますが、地球温暖化や原子力発電のリスクを考えると、徐々に再生可能エネルギーが主なエネルギーになっていくといいなと考えています。
もちろん、導入には費用がかかります。その点も適正な価格であるべきと考えます。
導入者にもしっかりメリットがあり、設置する工事会社も適正な利益を得るべきですし(それが設置した方のためでもあります)、エネルギー問題や環境問題に対してもプラスであってほしいと思います。
得意分野
噛み砕いてわかりやすく説明することが得意です。
ともすれば専門用語が続き、調べるのが嫌になってしまう可能性もある太陽光発電ですが、しっかり交通整理して極力わかりやすく説明いたします。
ソーラー&蓄電池アドバイザーになったきっかけ
電話ではありますが、しっかりと対話するというスタイルが魅力的に思いました。
このご時世、一言も喋らなくても大抵のものは買えますし、特に人と話さずとも生きていくことは不可能ではないように思える位です。
ただ、不安なことはやはり口に出して相談したり、わからないことは納得するまで答えてもらえる、そういった相手がいるというのは心強いのではないでしょうか。
アドバイザーの仕事はそういった安心を提供することができるように思え、魅力を感じました。
また、太陽光発電という日本のエネルギー問題改善にも関わることができ、その点もアドバイザーになる為のひとつのきっかけでした。
ソーラー&蓄電池アドバイザーのやりがい
適切な太陽光発電の導入をお手伝い出来た時に感じます。
非常に電気代が高騰している中、それが理由でエアコンを我慢するというのは、地球沸騰化と言われる今日では、なかなか難しいですし、身体に障りがあるでしょう。
「適切な太陽光発電の設置によって、電気代を削減できたり、必要な時に電気代を気にせず電気を使える(晴れの日限定ではありますが)良い住環境を手に入れる」こういったことのお手伝いができれば嬉しいです。
好きなメーカー
長州産業です。
あくまでその家の屋根にあったメーカーが一番ですし、他のメーカーが嫌だとか言うことはありません。
ただ、太陽光発電から撤退する国内企業も出て、価格の安いメーカーも増える中、高いシェア率を誇っています。
それはメーカーで雨漏り保証を付けたり、(非常に珍しいことですが)国内製造を維持していたりという魅力があるからこそと思います。
ご商談時のアドバイス
導入するなら、しっかり納得してから契約することが大切です。
契約を急かしてくる会社がいても、決して即決はしないでください。
数百万円するものはそんなに短時間で決断できるものではありません。
ぜひ提案内容、工事内容、企業の対応、信頼性、価格、トータルで比較して納得できるように検討していただければと思います。